霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
一般的に,ごみ処理施設の焼却処理プラントの寿命は,15年から20年となっているため,基幹的設備改良工事の実施による既存施設の延命化又は施設の新設を選択しなければならないが,現在のごみの排出量を考慮すると1炉運転しながらプラントを入れ替えることは不可能であり,また工事期間中にごみの受入先もなく仮設炉の設置も現実的でないことから,平成30年3月に焼却施設の新設の基本方針を決定した。
一般的に,ごみ処理施設の焼却処理プラントの寿命は,15年から20年となっているため,基幹的設備改良工事の実施による既存施設の延命化又は施設の新設を選択しなければならないが,現在のごみの排出量を考慮すると1炉運転しながらプラントを入れ替えることは不可能であり,また工事期間中にごみの受入先もなく仮設炉の設置も現実的でないことから,平成30年3月に焼却施設の新設の基本方針を決定した。
今後も、施設の適正な維持管理や補修等を継続しつつ、延命化に努めてまいります。 次に、2問目の新型コロナウイルス対策についての1点目のご質問にお答えします。 新型コロナウイルス感染症は、罹患しても症状のない方もおり、感染を広げる要因となっていることは承知しております。医療機関や高齢者施設等は、あらゆる感染対策を講じており、感染対策に必要な物品等の購入費用の助成を、国や県も行っております。
その内装であるとかというのは確かに経年によりかなりやつれて見えるというところがあるんですが,建物の構造躯体そのものが健全であれば,その建物が手を加えることによって延命化することができるという前提で建てるのが長寿命化計画であります。 ○10番(平原志保君) 私は霧島地区に住んでいるんですけれども,同地区からもう1人議員が出ております。
6点目は、焼却施設の延命化を図るために、生ごみを資源として堆肥化する計画・検討はなされていないのか、お伺いいたします。 7点目は、衛生協会役員理事の方々が、生ごみ処理(堆肥化)を検討していらっしゃいます。日置市並びに姶良市内の2事業所で研修され、アンケートをとられたと聞いたが、どのような結果であったのか、お伺いいたします。
○焼却炉の延命化からも、ごみ削減は進めなければならない。 議員間討議では、まず賛成と反対の立場で議論が広がりましたが、ごみ削減や循環型社会の実現にもかかわってくるという観点で意見の一致を見ました。 今後は行政に対し、市民へのさらなる啓発を求める一方、議会でもごみ削減や循環型社会の実現について、政策検討に入る必要があると合意形成しました。 討論に入り、反対の立場で、以下のような討論がありました。
次に,未来館では,ストーカー炉の本体を除く焼却プラントの長寿命化計画を進め,2020年度から2022年度の3年間で延命化工事を実施する予定でありましたが,霧島市の離脱計画によって,その先送りをしなければいけない事態となっております。
なるべく埋め立て期間を延伸し、施設の延命化を図る必要あると考えますが、どのように対処しているかお伺いいたします。 (2)資源物として収集しているプラスチック類は、どのような処理方法がとられているかお伺いいたします。 (3)先般、民間の廃棄物処理場で火災が発生し、鎮火まで長時間を要しました。一連の責任は、廃棄物処理場管理者にあると考えますが、これまでも市内で同様の火災が発生しております。
今後、剪定木の取り扱いについては、ごみの削減や施設の延命化を図る観点から、費用対効果を含めた中で、調査、研究をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆8番(湯川逸郎君) 検討してまいりたいということで先に動きませんが、せっかく職員の方々もよその市町村を見聞されてきたわけですので、そういう対策は早急に全員で話されて、それの対応を行うべきと思いますがどうでしょうか。
この事業を本格的に実施する場合、収集経費や処理経費など財政的な負担が大きいこと、収集日のあり方や住民周知、収集場所の選定などが必要となること、溶融炉の延命化や焼却費用の増減に大きな効果が得られないことなど課題が見えたことから、広域での取り組みは一旦見合わせ、さらに研究していくこととなったところでございます。
施設の延命化も倍に伸びる。施設の規模も半分で済むということになると思うんですよ。では,どうしたら50%減量ができるかということも検討する必要があると私は思うんですけれど,いかがですか。
水道施設も設備拡充の時代から維持管理時代になり、施設の延命化を図る更新事業の時期ともなっております。 地球環境の変化等で各国、各地での地震や台風等の未曾有の災害が発生し、被害が起こると何日も水道が使えない日々が続き、市民は困り切ってしまっている様子がテレビ等でも放送されますが、本市の施設も例外ではないと思います。
25年,26年等でござますけども,耐震の補強工事につきましては,建物の延命化を図ったというものではなくて,建物の構造フレームというのがございますけども,これがべしゃっといいますか,崩れてしまって,中にいる人間が危害が加わる,命に支障が生じると。
現在、清掃センターは、長期包括委託により適切な施設管理がなされ、焼却処理も順調に進んでいるところではありますが、最終処分場も含めた延命化にも引き続き取り組んでいかなければならないと考えております。
使用済み紙おむつの量は志布志市が556t,大崎町が235tで,全埋立てごみの量の約2割を占めているとのことで,この事業の目的は,大隅半島全域における再資源化の推進や最終処分場の延命化を図ることにあるとのことでした。
日高市においても,他の自治体と同様に市の焼却施設でごみ処理を行っていましたが,施設は昭和48年建設のため耐用年数を経過しており,大規模な修繕を行うなどして10年程度の延命化を図っていましたが,人口の増加によりごみの量が年々増加し,しばしば施設の処理能力を超える状態が続いていた。
本市が設置している一般廃棄物処理施設や火葬場に関しては,自然環境の保全や市民生活に対し,重要な役割を持つ施設であり,延命化等を行うには,多額の費用が見込まれるため,今後,当該施設の整備等に適切に対応する必要から霧島市衛生施設整備基金を設置し,資金を同基金に積み立て,将来の財源に充当することができるよう,地方自治法第241条第1項及び第8項の規定に基づき,基金条例を制定しようとするものであるとの説明でした
これが終わると、平成30年度から修繕料も若干下がり、延命化に対応でき、施設開所から30年ぐらいは大丈夫だろうと予想している。また、最終処分場は現在まで45%程度の入りとなっており、そちらも延長できると考えている」との説明です。 次に、学校教育課所管です。
それと前日も敷根清掃センターの延命化の問題や併せて,今後の霧島市とすればごみの減量化というのは,強く取り組んでいかなければならない。今までのいろいろな方法よりも一歩も二歩も三歩も進んだ減量化及びリサイクル,今後,更に進めなければならないということを考えているところであります。
維持補修に掛かる経費の増大が懸念される施設の延命化を検討されているところではありますが,現在のキルン溶融炉方式からストーカ炉方式に変えていく方向性は決定しているようですが,霧島市ごみ減量化・資源化基本方針も策定中と認識していますが,長寿命化計画がまとまっても,供用開始には数年かかるのではないかと考えられます。早急に長寿命化の計画策定を示すべきと考えます。現在の進捗状況について伺います。