117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)

一般的に,ごみ処理施設焼却処理プラントの寿命は,15年から20年となっているため,基幹的設備改良工事の実施による既存施設延命化又は施設新設を選択しなければならないが,現在のごみ排出量を考慮すると1炉運転しながらプラントを入れ替えることは不可能であり,また工事期間中にごみ受入先もなく仮設炉の設置も現実的でないことから,平成30年3月に焼却施設新設基本方針を決定した。

姶良市議会 2021-03-10 03月10日-06号

今後も、施設の適正な維持管理補修等を継続しつつ、延命化に努めてまいります。 次に、2問目の新型コロナウイルス対策についての1点目のご質問にお答えします。 新型コロナウイルス感染症は、罹患しても症状のない方もおり、感染を広げる要因となっていることは承知しております。医療機関高齢者施設等は、あらゆる感染対策を講じており、感染対策に必要な物品等購入費用の助成を、国や県も行っております。 

霧島市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4日目 9月10日)

その内装であるとかというのは確かに経年によりかなりやつれて見えるというところがあるんですが,建物構造躯体そのものが健全であれば,その建物が手を加えることによって延命化することができるという前提で建てるのが長寿命化計画であります。 ○10番(平原志保君)  私は霧島地区に住んでいるんですけれども,同地区からもう1人議員が出ております。

姶良市議会 2020-03-16 03月16日-05号

6点目は、焼却施設延命化を図るために、生ごみ資源として堆肥化する計画検討はなされていないのか、お伺いいたします。 7点目は、衛生協会役員理事方々が、生ごみ処理堆肥化)を検討していらっしゃいます。日置市並びに姶良市内の2事業所で研修され、アンケートをとられたと聞いたが、どのような結果であったのか、お伺いいたします。

姶良市議会 2020-03-12 03月12日-03号

焼却炉延命化からも、ごみ削減は進めなければならない。 議員間討議では、まず賛成と反対立場で議論が広がりましたが、ごみ削減循環型社会実現にもかかわってくるという観点で意見の一致を見ました。 今後は行政に対し、市民へのさらなる啓発を求める一方、議会でもごみ削減循環型社会実現について、政策検討に入る必要があると合意形成しました。 討論に入り、反対立場で、以下のような討論がありました。 

姶良市議会 2019-11-29 11月29日-04号

なるべく埋め立て期間を延伸し、施設延命化を図る必要あると考えますが、どのように対処しているかお伺いいたします。 (2)資源物として収集しているプラスチック類は、どのような処理方法がとられているかお伺いいたします。 (3)先般、民間の廃棄物処理場火災が発生し、鎮火まで長時間を要しました。一連の責任は、廃棄物処理場管理者にあると考えますが、これまでも市内で同様の火災が発生しております。

姶良市議会 2019-11-26 11月26日-01号

今後、剪定木の取り扱いについては、ごみ削減施設延命化を図る観点から、費用効果を含めた中で、調査、研究をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆8番(湯川逸郎君) 検討してまいりたいということで先に動きませんが、せっかく職員の方々もよその市町村を見聞されてきたわけですので、そういう対策は早急に全員で話されて、それの対応を行うべきと思いますがどうでしょうか。

鹿屋市議会 2018-12-11 12月11日-03号

この事業を本格的に実施する場合、収集経費処理経費など財政的な負担が大きいこと、収集日のあり方や住民周知収集場所の選定などが必要となること、溶融炉延命化焼却費用の増減に大きな効果が得られないことなど課題が見えたことから、広域での取り組みは一旦見合わせ、さらに研究していくこととなったところでございます。 

鹿屋市議会 2018-09-18 09月18日-02号

水道施設設備拡充時代から維持管理時代になり、施設延命化を図る更新事業の時期ともなっております。 地球環境変化等で各国、各地での地震や台風等の未曾有の災害が発生し、被害が起こると何日も水道が使えない日々が続き、市民は困り切ってしまっている様子がテレビ等でも放送されますが、本市の施設も例外ではないと思います。

霧島市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第7日目 3月28日)

本市が設置している一般廃棄物処理施設火葬場に関しては,自然環境の保全や市民生活に対し,重要な役割を持つ施設であり,延命化等を行うには,多額の費用が見込まれるため,今後,当該施設整備等に適切に対応する必要から霧島衛生施設整備基金を設置し,資金を同基金に積み立て,将来の財源に充当することができるよう,地方自治法第241条第1項及び第8項の規定に基づき,基金条例を制定しようとするものであるとの説明でした

霧島市議会 2017-02-23 平成29年第1回定例会(第4日目 2月23日)

維持補修に掛かる経費の増大が懸念される施設延命化検討されているところではありますが,現在のキルン溶融炉方式からストーカ炉方式に変えていく方向性は決定しているようですが,霧島ごみ減量化資源化基本方針策定中と認識していますが,長寿命化計画がまとまっても,供用開始には数年かかるのではないかと考えられます。早急に長寿命化計画策定を示すべきと考えます。現在の進捗状況について伺います。